FM TOKUSHIMA 緊急地震速報 2009年4月1日スタート

FM TOKUSHIMAではどう伝えるか?

エフエム徳島では2009年4月1日から「緊急地震速報」の放送運用を開始しました。

「緊急地震速報」の放送運用開始を2009年4月1日とし、認知度アップを図るため、PR活動を展開します。
※このホームページをはじめ、番組内PR、PRスポットCMなどを実施します。
放送にあたっての震度基準を、過去の地震災害の実態や二次被害
発生の懸念等を踏まえ、「震度5弱」に置くこととします。
「緊急地震速報」は地域性の高い情報であり、放送局がそれぞれの
サービスエリアに密着した情報として放送することが最もふさわしいと考えます。
※具体的には、徳島県で震度5弱以上の地震が予測される時のみ「緊急地震速報」を放送します。
「地域情報」という「緊急地震速報」の特性から、それ以外の地区で大きな地震が発生しても「緊急地震速報」は放送しません。
これまでも放送している、地震の揺れが済んだ後の「震度速報」は、これまで通り全国の地震の震度をお伝えします。
  • 「緊急地震速報」は一刻を争う「速報」のため、通常番組、コマーシャル、提供クレジットを放送中でも中断して放送します。具体的な放送の文言については下記の通りです。
  • <報知音2回>〜 徳島県に緊急地震速報。強い揺れに警戒して
      下さい。車を運転中の方は十分注意して下さい。〜