POWERPLAY
2018年4月
morning powerplay
FADED/ALAN WALKER
イギリス生まれでノルウェー出身であるアラン・ウォーカー。
若干二十歳のプロデューサーですが、これまでにULTRA MUSIC FESTIVAL、トゥモローランドなどの大型フェスを制覇し、世界的に人気が急上昇中!
そんな彼の大ヒット楽曲であるこの「フェイデッド」は、ノルウェーの女性シンガー、イセリン・ソルヘイムがヴォーカルに加わりリリースされています。
失恋ソング、もしくは…。聴く人によってとらえ方がまったく異なるこの曲、是非あなたの解釈でお楽しみください!!(土橋)
evening powerplay
ノーダウト/official髭男dism
今月のイブニングパワープレーは、4/11リリースのOfficial 髭男 dismの1stフルアルバム「エスカパレード」から、「ノーダウト」です。
山陰発のピアノPOPバンド、愛称「ヒゲダン」は2015年のデビュー以降、「次世代のジャパニーズ・ポップを担うべき逸材」などと様々な著名ミュージシャンから支持を集め、高いライブ力と圧倒的な歌唱力、そして楽曲センスが注目されてきました。
今作には『関ジャム 完全燃SHOW』で、音楽プロデューサー・蔦谷好位置さんが“2017年ベストソングTOP10”において2位に選出した「Tell Me Baby」を始め、先行配信リリースした「LADY」「Driver」などイチオシナンバーが盛りだくさん♪そして、イブニングパワープレーナンバー「ノーダウト」はインディーズアーティスト史上初の月9ドラマ主題歌として、リリース前から注目されていた1曲です。
リズムのウキウキ感や高揚感があなたの心をわくわくさせてくれますよ!ぜひチェックしてみてください!(小野寺)
super ending
失恋の詩/ファンキー加藤
今月のエンディングでは、ファンキー加藤さんのニューアルバム『今日の詩』より「失恋の詩」をお届けします。
本当の気持ちを隠したまま綺麗な想い出として、恋する人との別れを受け入れたふりをするという、リアルで切ない心情が描かれたこの曲。
「届かない想い。寂しくて、胸が苦しくて。本当の気持ちはここにあるのに。伝えられなくて、今も切なくて…。季節の移り変わりとともに“散っていく桜”と、まぶたの裏に色鮮やかなまま残る“散らない桜”」という情景が浮かぶ歌詞は、出会いと別れの季節に恋に破れた人の心にそっと寄り添う失恋ソングとなっています。
またファンキー加藤さんは現在、全日本フリーライブツアー〜超原点回帰〜を開催中!
徳島にも4月30日(月・振替休)に来てくれます!
場所はゆめタウン徳島です。詳しくはFM徳島ホームページをご覧ください。
フリーライブですので皆さまぜひご参加ください!(富田)
sound wave・friday on line
タラレバ流星群/ロザリーナ
2016年にキングコング・西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプぺル』のテーマ曲を手掛けたことを皮切りに、インディーズ・シーンに彗星のごとく現れたシンガーソングライター「ロザリーナ」。
今月のパワープレーはそんな彼女のメジャーデビューsingle「タラレバ流星群」。
幻想的な音楽とスモーキーな歌声が混ざり合い、目をつぶって聴くと、まるで夢の中を歩いているような気分になります。
ああしていれば、こうしていれば…という数えきれないタラレバの「流星群」の中に、輝く真っ直ぐの光が心に流れている。
「タラレバ流星群」という物語を読み終えたあなたは、きっと前向きな気持ちになっているはずです。(池嵜)
sound wave(23:55)
鯛獲る/オメでたい頭でなにより
2016年に活動を開始した『オメでたい頭でなにより』。
通称「オメコア」を武器に活動する日本一オメでたくて汗だくで騒げるバンドです!
ファンのことを「単幸暴(たんさいぼう)」と呼び、都内のライブハウスを中心に活動しています。
そんな彼らが歌うこの「鯛獲る」は、「メジャーデビューして、このバンドでテッペンを獲ってやろう!」という攻めの気持ちや「逆転劇を見せつけてやるという反骨精神」が込められているのだそう。
新しい年度が始まる4月。皆でこのナンバーを聴いて、テンションを上げて乗り切っていきましょう!!(土橋)