
当日は「NISSAN あ、安部礼司」など、数多くのラジオドラマの脚本を手掛ける脚本家の北阪昌人さん、そして徳島県出身で映画『リンダリンダリンダ』やテレビドラマなど数々の作品の脚本を手掛ける脚本家の向井康介さん、お二方をゲストに迎えての『シナリオ講座』を開催します。
テーマは
『物語を面白くする5つの方法』。
脚本家の視点から、面白い物語づくりのポイントなどのお話を伺うほか、制作現場の裏話も!?
どなたにでも楽しんでいただける内容となっています!
- 開催日時
- 2021年11月5日(金)
19:00~(開場18:30) - 会場
- 徳島市シビックセンターさくらホール
(徳島市元町1丁目24番地) - 料金
- 参加無料
※下記フォームより必要事項を入力のうえお申し込みください - ゲスト
- 北阪昌人氏(脚本家)、
向井康介氏(脚本家・徳島県出身) - MC
- 近藤公美(FM徳島)
- 応募方法
- 本ページの応募フォームより、必要事項を入力のうえお申し込みください。
- ※事前応募で定員に達した場合は受付を締め切らせて頂きます。ご了承ください。
- ※5名以上での観覧をご希望の場合は、エフエム徳島(TEL088-656-2111)までお問い合わせください。
- ※観覧者数に余裕がある場合は当日受付でもご観覧いただけます。当日受付による観覧希望の方は、FM徳島までお問い合わせください。
- 応募締切
- 11月4日(木)
- 主催
- 「防災ラジオドラマ」制作実行委員会
<ゲストプロフィール>

- 〇北阪昌人氏(脚本家)
- 鳴門第九アジア初演100周年記念企画ドキュメンタリードラマ『歓喜の歌が響く街~第九の里・徳島県鳴門市の奇跡』脚本(エフエム徳島・TOKYO-FM 2018/3)にて平成30年ギャラクシー賞、日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組・優秀賞受賞。他、文化庁芸術祭優秀賞など受賞多数。『NISSAN あ、安部礼司』『FMシアター』『文学の扉』他、ラジオドラマ脚本多数。東京作家大学にてラジオドラマセミナー開講。著書に『世界にひとつだけの本』(PHP研究所)、絵本『えいたとハラマキ』(小学館)、『ラジオドラマ脚本入門』(映人社)がある。
https://www.m-kitasaka.com/

- 〇向井康介氏(脚本家・徳島県出身)
- 映画、テレビドラマなど多くの作品を手掛ける。2014年文化庁新進芸術家海外研修制度にて北京に留学。17年咲くやこの花賞を受賞。主な映画作品に『リンダリンダリンダ』『マイ・バック・ページ』『ふがいない僕は空を見た』『陽だまりの彼女』『聖の青春』『愚行録』など。テレビドラマ作品に『深夜食堂』『植木等とのぼせもん』など。